天台宗 西光寺 初代住職 葛西三郎清重 「鎌倉御家人 葛西清重と西光寺」谷口榮先生 講話

西光寺公式キャラクター@清重さん

西光寺は2025年に創建800年を迎えます。葛西清重は鎌倉時代に創建された西光寺の初代住職です。源頼朝から源氏三代に仕え、梶原景時らと共に鎌倉幕府の御家人として多大な功績を残した人物で、昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」に入っていても全く不思議ではない方でした。

この度、西光寺初代住職である葛西清重について谷口榮先生をお迎えして
【鎌倉御家人 葛西清重と西光寺】と題して詳しくお話をお伺いしました。
ぜひご覧ください!

【講師紹介】

谷口 榮(たにぐち さかえ) 師
葛飾区郷土と天文の博物館 学芸員

1961年、東京都葛飾区生まれ、葛飾育ち。 国士舘大学文学部地理学科卒業、歴史学博士(駒澤大学歴史学)。主に東京東部(東京下町)や旧葛飾郡域をフィールドとして通史的に人々の暮らしや文化、環境の変遷を追及。日本考古学協会会員日本歴史学協会会員。立正大学・明治大学・國學院大學・和洋女子大学の兼任講師のほかNHK教育テレビ高校日本史講座を歴任。また葛飾区産業観光部、郷土と天文の博物館、主査学芸員。

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