葛西三郎清重

西光寺初代住職


西光寺初代住職「寂光院殿定蓮禪公大居士」鎌倉三代将軍(源頼朝・頼家・實朝)に仕えた武将。特に源頼朝に仕えて数々の戦功を収め、将軍の右腕として、同行しない戦はなかったと伝えられています。 源頼朝による奥州征伐の後には、平泉に入り奥州総奉行を任ぜられています。 晩年隠退の際に、葛西三郎清重は3500町歩(約1000万坪)の領地を得ています。 四ツ木を中心に金町・亀有・掘切・篠崎・瑞江・木場あたりまで葛西氏の領地だったと伝えられています。

葛西三郎清重塚

 

 

葛西三郎清重長刀